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2007年11月10日 (土)

お蜜柑

週一で配達してもらってる無農薬野菜「らでぃっしゅぼーや」のセットですが、秋は果物がたくさんで嬉しいですね。(去年の今頃も同じようなことを……。)
大から小まで、順繰り並んだお蜜柑が入ってきたので、ちょっと並べてみました。カメラの用意している間に、一個食べられちゃったのである。
うーん、実物はもっと綺麗にサイズが並んでるんですが、ズームレンズの周辺部は、やはり歪みが大きいなあ。

Img_6070_1
お蜜柑の、輪

 

うちの会社は工場に炉を持っていたりするので、11月8日には毎年ふいご祭りを行っています。東京ではボイラー祭としてやりますけど。

 

ふいご‐まつり【鞴祭】
旧暦11月8日に、鍛冶屋・鋳物師など常に鞴を使うものが行う祭。
祭神は、金屋子(かなやこ)神あるいは稲荷神。踏鞴祭(たたらまつり)。
(季)冬

広辞苑 第五版 (C)1998,2004  株式会社岩波書店

 

そういえば昔、鎌倉のお稲荷さんに行ったとき、なかなか本格的であると聞きました。武士にとっては、刀鍛冶の祭りになるのでしょう。東京も神田明神では金物関連の祭りとして、なかなか賑やかだそうで。

さてこのふいご祭り、江戸の昔には鍛冶屋の屋根の上から、お蜜柑投げたりする風習があったそうな。
もともとは稲荷神の風習という話ですが、火の神と稲荷の神の仲が良いというのは、面白い考え方ですね。やっぱかまどと食べ物は、切っても切れない間柄らしい。

んで、有名な紀文の蜜柑船は、このふいご祭りのためのお蜜柑を運んで大儲けしたと。ふいごって言えば、風の神のお仲間。
なるほど、蜜柑船には風神様のご加護があったんでしょうか。

 

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